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Nottaの単語登録で専門用語は直る?
3語の実測と無料版の使い方

同じ78.7秒の音声をNotta無料版で2回文字起こししたところ、登録した3語の完全一致は1語から2語へ増えました。一方、LeRobotは登録後もReRobotのままでした。実測結果だけでなく、自分の専門用語、数値、否定表現を同じ音声で比較する15分手順も公開します。

登録前1 / 3語MuJoCoのみ完全一致
登録後2 / 3語Vision-Language-Actionの表記が改善
残った誤変換ReRobotLeRobotは登録後も改善しなかった

PR|当ページと関連する総合記事にはNottaのアフィリエイトリンクが含まれます。認識精度や時間短縮を保証するものではありません。

15分で自分の専門用語3語を判定する

精度は話者、マイク、言葉の組み合わせで変わります。購入前に、無料版の3語枠と機密情報を含まない30〜60秒の音声で、登録前後を一度ずつ比較してください。採点対象は全文の自然さではなく、業務判断を変える語です。

準備するもの

  1. 間違えると検索や判断に困る専門用語を3語
  2. 数値と単位を一組(例:23.5度、15分)
  3. 否定表現を一文(例:「この条件では実施しません」)
  4. 登録前・登録後の未修正テキストを保存する場所

そのまま読めるテスト台本

本日の確認対象は[用語A]、[用語B]、[用語C]です。[用語A]と[用語B]を比較し、[用語C]を検索できる状態にします。条件は23.5度、処理時間は15分です。この条件では実施しません。繰り返します。確認対象は[用語A]、[用語B]、[用語C]です。

実際の研究名、顧客名、未公開数値は入れず、読み方が同じ架空語や公開済み用語へ置き換えても構いません。

  1. 1

    0〜3分:登録せずに1回目を文字起こし

    台本を録音して取り込み、修正前の結果を保存します。誤りがなくても、その結果を基準にします。

  2. 2

    3〜6分:3語を単語登録

    Web版ではプロフィール画像から「設定」→「単語登録」→「追加」へ進み、読み、表記、カテゴリーを入力します。文字起こし言語は日本語を選びます。

  3. 3

    6〜10分:同じ音声を新しく取り込む

    単語登録は既存の文字起こしへ遡って反映されません。同じ音声ファイルを新規データとして取り込み、手で直す前の結果を保存します。

  4. 4

    10〜13分:重要項目だけ採点

    3語、数値と単位、否定の計5項目を、意味まで一致したかで判定します。見た目が自然でも別の用語なら不一致です。

  5. 5

    13〜15分:継続条件を決める

    専門用語が改善し、原音確認を含む修正時間が短くなったかを記録します。1回で結論を出さず、録音条件を変えて合計3回試します。

採点項目登録前登録後合格条件
専門用語3語完全一致 __ / 3完全一致 __ / 3重要語が改善し、検索できる
数値と単位一致/不一致一致/不一致値・小数点・単位の意味が一致
否定表現一致/不一致一致/不一致実施する・しないが逆転していない
修正時間__ 分__ 分原音確認込みで短くなる
再現性別日に合計3回記録同じ傾向が2回以上ある

現行仕様の注意:日本語の読み・表記では、スペース、全角コロン、縦線を使用できません。登録語は新しく作成した文字起こしにだけ参照され、YouTube動画の文字起こしでは参照されません。スマートフォン版は一部機能が制限されるため、この比較はWeb版で行うと手順をそろえやすくなります。

研究会議では「読める文章」より「検索できる重要語」が必要

一般的な会話なら、一部の誤変換があっても前後関係から意味を推測できます。しかし研究・技術会議では、似た名称の材料、桁の違う濃度、肯定と否定の取り違えが、その後の実験や共有内容を変えます。

固有名詞

装置名、製品名、研究者名、共同研究先、プロジェクト名。

専門用語

試薬、遺伝子、材料、測定手法、社内略語、英字略称。

条件

数値、単位、温度、時間、濃度、試料番号、バージョン。

判断

実施する・しない、採用・保留、担当、期限、次回確認事項。

文字起こし全文の誤字をゼロにするより、この4分類を確実に探して原音へ戻れる方が、議事録作成の目的に合います。

単語登録は「頻出語」ではなく「誤ると困る語」から

Notta公式ヘルプでは、日本語の単語登録に「読み」と「表記」を入力でき、名前、専門用語、会社名などの変換精度向上に使えると説明しています。登録可能数は、無料3語、プレミアム200語、ビジネス1,000語です。

優先度登録候補選ぶ理由
似た音の別用語がある名称誤変換しても文章が自然に見えやすい
検索起点になる装置・材料・案件名正しくないと後から発言を探せない
会議で何度も使う英字略称表記揺れを減らせる
文脈から容易に直せる一般語登録枠を使う効果が小さい

無料版では3語まで登録できるため、会議ごとに「今日の判断を左右する3語」を選ぶテストになります。有料化前に、登録語数を増やすことが本当に後処理短縮へつながるかを確認してください。

BEFORE UPGRADE

登録語数を増やす前に、3語の実測結果を確認する

プレミアムでは登録枠を増やせますが、単語登録だけですべての誤認識が直るわけではありません。まず、同じ78.7秒の音声で登録前後を比較した結果と、改善しなかった語を確認してください。

実測に合格し、無料版の3語という上限だけが不足した場合に、有料版を比較します。

Nottaの文字起こし精度を上げる5段階

  1. 1

    発話言語を確認する

    会議で主に使う言語へ設定します。日本語の単語登録は、発話言語を日本語にした場合に利用できます。

  2. 2

    重要語を事前登録する

    読みと正しい表記を登録します。同じ会議で使う表記を、資料やアジェンダともそろえます。

  3. 3

    話者とマイクの距離を短くする

    Notta公式ヘルプは、話者へ近いマイク、明瞭な発話、ノイズの少ない音声を案内しています。実測では、3mで崩れた数値と単位が30cmで読み取りやすくなりました。30cmと3mの比較結果を見る

  4. 4

    同時発話を減らす

    複数人が重なると話者と発言の対応確認が難しくなります。重要な結論は一人ずつ言い直します。

  5. 5

    重要項目だけ原音照合する

    全文を修正せず、固有名詞、数値、単位、否定、担当、期限へ確認範囲を絞ります。

音声ファイルを取り込む場合:公式ヘルプは、ノイズや音量不足を避け、圧縮されたMP3より非圧縮のWAVを推奨しています。ただし容量や録音機器との兼ね合いがあるため、共有可能な短い音声で比較してください。

単語登録前後を同じ78.7秒の音声で比較した結果

無料版の登録上限に合わせ、MuJoCo、LeRobot、Vision-Language-Actionの3語を登録しました。登録前に1回、登録後に同じ音声ファイルを新しく取り込み直して1回文字起こしし、どちらも手で修正する前の結果を比較しています。

今回固定した条件

  1. 同じ78.7秒の音声ファイルを使用
  2. 話者はサイト運営者1人
  3. 音声形式はモノラル、16kHz、AAC
  4. 登録語はMuJoCo、LeRobot、Vision-Language-Actionの3語
  5. 登録後は既存結果を編集せず、音声を新しく取り込み直した
確認語登録前登録後判定
MuJoCoMuJoCoMuJoCo登録前から一致
LeRobotReRobotReRobot改善なし
Vision-Language-ActionVision Language ActionVision-Language-Action表記が改善
ManiSkill(未登録)MoneySkillMoneySkill誤変換のまま
OpenVLA(未登録)OpenVLAOpenVLA両方で一致
Diffusion Policy(未登録)Diffusion PolicyDiffusion Policy両方で一致

登録した3語の完全一致は、登録前の1語から登録後の2語へ増えました。改善したのはVision-Language-Actionのハイフンを含む表記です。ただし、LeRobotは登録後もReRobotと認識されました。単語登録をした3語すべてが改善したわけではありません。

数値と単位

5センチメートル、100回、23.5度、毎秒0.15メートルは、漢数字を含む表記でも意味を保っていました。

否定表現

「停止しないという設定にはしない」と「必ず停止する」の違いは、登録前後とも維持されました。

この結果の限界:1人、1音声、各条件1回の比較です。Notta全体の認識率や、別の話者・録音環境での再現を示すものではありません。登録前後の差には、単語登録以外の出力変動が含まれる可能性もあります。

今回の結果からは、単語登録は専門用語の表記を改善する補助にはなるものの、原音確認を不要にするほど確実ではないと判断しました。無料版で自分の重要語を3語だけ登録し、同じ音声で前後を比較してから有料化を検討するのが安全です。

ここで確認するのは契約ではなく、自分の重要語が無料版の範囲で改善するかです。料金・契約条件は、実測と利用時間の判定を終えてから確認してください。

今回の1人・1音声の結果だけで契約を判断せず、まず自分の音声と重要語で無料テストを行ってください。

議事録を共有する前の原音確認表

以下をすべて確認する必要はありません。会議の目的に合わせて、誤ると判断が変わる項目を選びます。

数値と単位

小数点、桁、濃度、温度、時間、長さ、重量、割合。

肯定と否定

実施する・しない、問題がある・ない、採用・見送り。

条件と比較対象

サンプル番号、対照群、測定条件、バージョン、前回との差。

人と日付

担当者、確認者、期限、次回会議日、依頼先。

確認済みと未確認を分ける書き方

  1. 原音と照合した項目には「確認済み」と記録する
  2. 聞き取れない箇所は推測せず「要確認」と残す
  3. AI要約の文と、会議で実際に合意した事項を分ける
  4. 最終共有者と修正期限を決める

精度ではなく、確認を含む作業時間で継続を決める

「認識率が何%か」だけでは、自分の会議で役立つか判断できません。重要項目の正答数と、原音確認を含めた議事録完成時間を同時に測ってください。

無料版を続ける

登録したい語が3語以内で、短い音声テストだけで目的を満たす場合。

有料版を比較する

精度テストには合格したが、単語数、1回の長さ、月間時間の上限だけが実際の会議を妨げる場合。

契約を見送る

3回試しても重要語、数値、否定の誤りが残り、原音確認を含む作業時間が短くならない場合。

継続しやすい状態

  • 重要語を検索して原音へすぐ戻れる
  • 数値確認の箇所を絞れる
  • 手作業より完成まで短い
  • 修正担当と共有手順が決まっている

別の方法を検討する状態

  • 重要語の誤変換が多く検索できない
  • 同時発話が中心で話者を分けられない
  • 全文修正に手作業以上の時間がかかる
  • 録音環境を改善できない

条件を変えて3回試しても後処理が短くならないなら、録音からの文字起こしではなく、会議中に決定事項だけを手入力する方法が合う場合があります。

NEXT DECISION

実測に合格し、上限だけが問題なら有料版を比較する

重要語を検索でき、原音確認を含む作業時間も短くなった人は、有料化を検討できます。連続時間、月間時間、登録語数、利用許可を先に整理してから、料金と契約条件を確認してください。

最新料金・自動更新・解約条件は、総合記事の公式確認ボタンで確認してください。

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総合判断

研究会議での向き不向き

無料版、精度、セキュリティをまとめて判断します。

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よくある質問

Nottaに辞書登録・単語登録はありますか?

「単語登録」という名称で、日本語の読みと表記を登録できます。一般に検索される「辞書登録」に近い機能です。2026年8月13日に確認した公式ヘルプでは、無料3語、プレミアム200語、ビジネス1,000語です。

単語登録前後の実測では改善しましたか?

同じ78.7秒の音声で比較したところ、登録した3語の完全一致は1語から2語へ増えました。ただし、LeRobotは登録後もReRobotと認識されました。

単語登録をすれば確認は不要ですか?

不要にはなりません。数値、単位、否定、担当、期限は原音と照合してください。

英語と日本語が混ざる会議でも使えますか?

利用可否は実際の音声で確認してください。日本語用と英語用の単語登録は独立して管理されるため、主な発話言語と重要語を決めて短い音声で試します。

確認した公式情報

公式情報の最終確認日:2026年8月13日。実測日:2026年7月29日。音声認識結果は、録音環境、話者、専門分野などで変わります。

広告・免責

本記事にはNottaのアフィリエイト広告が含まれます。本記事は特定の認識率や議事録の正確性を保証しません。重要な記録は必ず原音と照合し、料金・上限・自動更新条件は購入前に公式画面で確認してください。